山の知識検定(ブロンズ)合格

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検定申し込み&準備

山の知識検定

今年の夏ごろ、ふと立ち寄ったアウトドアショップで「山の知識検定」なるものがあるのを知って、なんとなくリーフレットを持って帰りどんな検定なのかあとで調べようと思ってそのままになっていたものを、9月の中ごろになって部屋の整理の時に出てきたリーフレットで思い出した。そこには申し込み締め切りが9月9日と記されていて、すっかり諦めて何気にネットで今更ながら調べてみたら、なんと申し込み期限が9月20に延長になっていた。これも何かの縁かと思い9月19日に申し込みをして翌20日にギリギリで検定料を払ってなんとか受験の資格を得ることができた。

検定日は10月2日、あと10日ちょっとしか時間が無い。はて? なんの勉強をすればいいのか??? とりあえず公式サイトで攻略方法&参考書籍(このページの下の方のお勧めに一覧があります)を見てみる・・・。出題傾向としては「山の安全に関する知識から30%」、「山の自然科学に関する知識から30%」、「山が楽しくなる山の雑学、山の文学、歴史、地名等から35%」となっている、ちょっと話しが逸れますが、これって全部足しても100%にならないじゃん! とか思ったけどリーフレットの方を見ると「山の安全に関する知識から35%」、「山の自然科学に関する知識から35%」、「山が楽しくなる山の雑学、山の文学、歴史、地名等から30%」となっている。どっちが正解なんだろう・・・まぁ、それはさておき、とりあえず、その中で自分のネックになりそうなのは「山の雑学、山の文学、歴史、地名」といったところだろうか・・・。ということなので参考書籍の中からもっとも山の雑学っぽい「ニッポンの山解体新書」を購入。会社の行き帰りの電車の中で読んだけど、、、なんか読んだことあるぞ、と思ったけどこれって「岳人」に連載されていたものを編集、加筆したものだった・・・。次に購入したのが「山岳気象大全」。しかし、これは検定2日前に購入したので最初の4~5ページしか読んでいない・・・(検定後にはちゃんと読みました)。つまりほとんど勉強らしい勉強はしないで検定に臨むことになった・・・。まぁ、「トレッキングマスター検定」のシルバーにも合格しているのでなんとかなるだろう・・・なんて一番考えちゃいけないことを考えながら検定当日を迎えるのであった・・・。

検定当日&合格

山の知識検定

さて、検定当日・・・。ちょうどよい時間に会場について受付をすると、検定番号が変わります、とのこと。まぁ、それはこちら側には関係ないことですが、さすがに第1回目の検定のためか前述の出題傾向の事と言い不手際が目立つ。例えば、リーフレットには問題は60問と書かれているのに実際は80問だったり、検定開始時刻も10時40分から10時30分に変更されたり、これは合格結果が届いてから知らされたことですが、問題に不適切なものがあり合格点が70%以上から66.25%以上に変更になったり・・・とビックリするような不手際が多々ありながらもなんとか無事に検定を終えました。最後にアンケートに答えるとくじ引きが引けて、ハズレはホイッスルかレスキューシートのどちらかが貰えます。私はホイッスルを貰いました(上の写真の真ん中下)。でも、このホイッスル音がトホホなんで実際に山では使えないでしょう(以前、山中でホイッスルを多用するお仕事をしていたことがあるので音の質についてはウルサイです)。これだったらレスキューシートにすればよかった・・・。

まぁ、問題もトリビア的なものが多く、「トレッキングマスター検定」のように実際の山登りに即した問題よりも雑学的な問題が多く出てたような印象を受けました。ちなみに公式サイトでは問題と回答をPDFでダウンロードできるので興味のある方は見てみてはどうでしょう。

思っていたような問題ではなく、私自身の山登りレベルが上がったわけでもないので、受けたことさえ忘れ去ろうとしていた10月18日、検定結果のお知らせがきました。結果は「合格」でした\(^o^)/

 合格率は53.9%だったそうです。前述の不適切問題で合格点が70%以上から66.25%以上に引き下げられたことを考えれば実質50%程度ということですが、このての検定で、しかもまだ入門コースのブロンズでこの合格率は低すぎるのではないでしょうか??? これは単純に問題が難しかったというわけではなく、検定の趣旨が(漠然としていて)ハッキリしなかったことと問題の範囲が膨大すぎて(特に山の初心者には)勉強のしようがなかったのではないのが原因ではないしょうか? ハッキリ言って公式サイトに出ている参考書籍全て揃えて勉強するのは金銭的(ちなみに全部購入すると¥14,365)にも時間的にも大変なことだと思います。だったらせめてオリジナルのテキストを作りそこから出題するようにすれば勉強もしやすいと思います。また、しっかりとしたテキストならば検定後にも山登りの手引書として使えると思います。そうした方がよっぽど(リーフレットで謳っている)「楽しく安全な山登りと自然保護のために」という趣旨が生かされると思うんですが・・・。

「山の知識検定」公式サイト

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